来春高校卒業予定者に対する求人数(7月末)46万5千人、 前年比4.8%増
厚生労働省報道発表による令和6年7月末現在の求人・求職状況
●求人数 約46万5千人で、前年同月比4.8%増
●求職者数 約12万6千人で、同0.1%減
●求人倍率 3.70倍で、同0.18ポイント上昇
今年度は求人数が46万5千人で4.8%増えた。
来春卒の高校生の求人倍率は前年同期比0.18ポイント上昇で3.70倍。
全国平均で求人倍率 が3年連続3倍を超えているものの、地域や産業で格差が生じている。
求人倍率の高い順では
東京12.85倍を最高に、大阪7.27倍・愛知4.67倍・広島4.65倍・京都4.44倍・
兵庫4.12倍 で鹿児島、沖縄を除く45の都道府県(前年は45)で2倍を超えた。
求人倍率が低い順では
沖縄の1.74倍・鹿児島1.95倍・宮崎2.02倍・青森2.11倍・長崎2.12倍で
33の都道府県で前年を上回った。
令和6年7月末現在の都道府県別求人・求職状況
令和6年度「高校・中学新卒者のハローワーク求人に係る求人・求職状況」取りまとめ(厚生労働省)
●求人数 約46万5千人で、前年同月比4.8%増
●求職者数 約12万6千人で、同0.1%減
●求人倍率 3.70倍で、同0.18ポイント上昇
今年度は求人数が46万5千人で4.8%増えた。
来春卒の高校生の求人倍率は前年同期比0.18ポイント上昇で3.70倍。
全国平均で求人倍率 が3年連続3倍を超えているものの、地域や産業で格差が生じている。
求人倍率の高い順では
東京12.85倍を最高に、大阪7.27倍・愛知4.67倍・広島4.65倍・京都4.44倍・
兵庫4.12倍 で鹿児島、沖縄を除く45の都道府県(前年は45)で2倍を超えた。
求人倍率が低い順では
沖縄の1.74倍・鹿児島1.95倍・宮崎2.02倍・青森2.11倍・長崎2.12倍で
33の都道府県で前年を上回った。
令和6年7月末現在の都道府県別求人・求職状況
令和6年度「高校・中学新卒者のハローワーク求人に係る求人・求職状況」取りまとめ(厚生労働省)