最新情報 〔お知らせ一覧〕

2023年09月13日

来春高校卒業予定者に対する求人数(7月末)44万4千人、 求人倍率3.52倍


厚生労働省報道発表による令和5年7月末現在の求人・求職状況
●求人数    約44万4千人で、前年同月比10.7%増
●求職者数   約12万6千人で、同5.5%減
●求人倍率  3.52倍で、同0.51ポイント上昇 


今年度は求人数が44万4千人で10.7%増えた。
来春卒の高校生の求人倍率は前年同期比0.51ポイント上昇で3.52倍。
全国平均で求人倍率 が2年連続3倍を超えているものの、地域や産業で格差が生じている。

求人倍率の高い順では
東京10.99倍を最高に、大阪6.94倍・広島4.31倍・愛知4.24倍・新潟4.18倍・
京都4.09倍 で2倍を超えた都道府県は45(前年は40)となった。

求人倍率が低い順では
沖縄の1.56倍・鹿児島1.94倍・長崎2.06倍・熊本2.10倍・宮崎2.12倍で  
福井県を除き全国のすべてで前年を上回った。


令和5年7月末現在の都道府県別求人・求職状況 

令和5年度「高校・中学新卒者のハローワーク求人に係る求人・求職状況」取りまとめ(厚生労働省
厚生労働省 報道資料より

MENU

ページの先頭に戻る

MENU

error: